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孫子Ⅰ「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず」
2024/3/14 孫子
最近、孫子の兵法を読み始めました。もちろん、”孫子”という名前は以前にも聞いたことはありました。ただ、自分には関係ないかなと思い、聞いたことは全て、右の耳から左の耳へ・・・でももう30代。職場のプレイ ...
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すっぱいブドウ、あまいレモン
2024/3/12 心理学
最近よく出くわす、この言葉。イソップ童話「きつねと酸っぱいぶどう」から生まれた心理学用語。 すっぱいブドウは、欲しくても手に入れることができないブドウを、「すっぱいブドウだから、食べない方が良いんだ! ...
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悩みが気にならなくなる本 ―ぼのぼの人生相談―
大丈夫。みんな不安で、みんな悩んでいるよ。あなたの悩みについて、一緒に考えてみようか。 大人になるにつれ、人に相談することを躊躇うようになりませんか? それぞれ一生懸命なのは分かっているから、自分の重 ...
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爽やかで懸命な人々の物語 ―ユア・プルースト―
プルースト効果…特定のにおいが、それに結びつく記憶や感情を呼び起こす現象(googleより) みなさんは、プルースト効果を感じることはありますか?(いらっしゃるか分からない読者の方に質問してみました☻ ...
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愛の凶暴さを感じる本 ―美丘―
きっと、ちょうど今の私にハマらない本。もう少し若かったり、もう少し大人になっていたら、この本に書かれている愛の強さに共感したり、登場人物の気持ちを深く読み取れるのだと思います。 この本は、”主人公が好 ...
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人間味があり展開が読めない本 ―テミスの剣―
どうでも良い事ですが、私は本を何冊か並行して読む癖があります。2,3冊を並行して読むため、登場人物が多い小説だと話の途中で誰が誰だか分からなくなります。人物の名前の読み方すら忘れることも多々… そんな ...
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子どもの純粋な気持ちで冒険する本 ―ペンギン・ハイウェイ―
「大人なのだから、子どもよりは上手に生きている」そんなのは私の勝手な思い込みだったのだなと気づかせてくれた本があります。それは森見登美彦さんの『ペンギン・ハイウェイ』です。 主人公の”ぼく”は日ごろか ...
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旅の途中に読みたい本 ー幾千の夜、昨日の月ー
「自分探しの旅に出たい」 そんなことを言うには年を取ってしまいましたが、それでも「今の環境から少し離れてみたい」と思うことは未だにあります。ですが、いざ何か新しいことを始めるときには、”それをするのが ...
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懐かしさを感じる本ー私はあなたの記憶のなかにー
本を読んでいると、その内容が昔の記憶と少し重なることはありませんか?あ、この地名知ってる、とか、そういえば私もこんな事したよな、とか。私はたびたびあり、その記憶が重なった時の感覚が好きで、本を読んでい ...
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はじめてのハーフマラソン@ホーチミン
2023/1/31
1月初旬に、初めてホーチミンでのマラソン大会に参加しました。その時のことをまとめてみます。 ホーチミンシティマラソン(サロンパスさん協賛) ◆ 2023年1月8日 日曜日 (7日にゼッケン受取のイベン ...